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SSL証明書 | ジオトラスト RapidSSL事業部

証明書署名要求(CSR)の作成

onlinessl2006-06-12

証明書署名要求(CSR)の作成

Lotus Domino 5.x

Webサイトに対してCSRを作成する場合は、以下の手順を実行しましょう。このプロセスの終了時には、下の [close] ボタンをクリックしてこのウィンドウを閉じ、次のステップへと進みます。

1.

サーバのキーリングファイルを作成します。
a.Notesクライアントを開き、[Server Certificate Admin] データベースを選択します。
b.1.Create Key Ringを選択し、表示に応じて、Distinguished Name エントリなどの情報を入力します。
c.パスワードを確実に記憶してください!
2. 証明書署名要求(CSR)を作成して、OnlineSSLに送信します。
a. 2. Create Certificate Requestを選択し、表示に応じて、情報を入力します。上で  保存したパスワードを求められます。
b. Certificate Request Created ウィンドウがポップアップ表示されたら、PKCSフォーマットをコピーまたはカット&ペーストします(つまり、"-----BEGIN NEW CERTIFICATE-----から"-----END CERTIFICATE-----"までを含むすべてのテキストが対象)。
c. 指示に従って、CSROnlineSSL.jpの申し込みフォームにペーストします。


ジオトラスト RapidSSL事業部


申請から発行までの流れ

1.CSRの作成(True Site Identity Sealでは不要)
お申し込みの前にCSRを作成します。 サーバ別CSRの作成方法はこちら

注意:RapidSSLQuickSSLなどのCSR生成時のコモンネームは、FQDN(Fully Qualified Domain Name)である必要があります。
また、Wildcard 証明書用のCSRのコモンネームは、 *.【ドメイン名】で生成してください。
FQDNとは
トップレベルからのすべての情報を持つドメイン名のことを言う。インターネット上のあるホストを指定する場合に、DNS(Domain Name System)を用いて、名前を用いて指定することができる。日本語では完全修飾ドメイン名ともいう。たとえば、「www.onlinessl.jp」は FQDNの例である。どのホストから利用しても、確実にたった1つの特定の対象を示すドメイン名となる。

2.D-U-N-S Numberのご用意(True BusinessID、True Site Identity Sealの申請で必要)
True BusinessID及び、True Site Identity Sealの申請の際には、なりすまし申請を防ぐため
D-U-N-S Numberを提出していただく必要があります。D-U-N-S Numberを取得していない場合には、ダン アンド ブラッドストリート社に申請をして取得をお願いいたします。
RapidSSL、ChainedSSL Wildcard、QuickSSLQuickSSL Premiumの申請では必要有りません。)

3.お申し込み
お申し込みページのフォームに項目を入力し、申請して下さい。
フォームの「担当者名」「メールアドレス」はこの申し込み内容を承知されている方をお書き下さい。
弊社より連絡の必要な場合、こちらの「メールアドレス」にご連絡致します。
クレジットカード支払いの方は、「6.サイト承認」にお進み下さい。
なお、お支払いの金額は、International VISA 円換算レートによる円建てとなります
クレジットカード支払いの処理は、決済.comのサービスを用いております。
(リプレース・プログラムはこちらの専用フォームからお申し込みください。)

4.ご請求のご連絡(支払い:銀行振込)
E-mailにて、ご請求のご連絡を差し上げます。

5.ご入金(支払い:銀行振込)
ご請求のご連絡に記載の銀行口座にお振込みでの お支払いとなります。
お振込されましたら、メールにてご連絡ください。
法人様に限り SSL証明書を発行後に請求書を発行し、後日振込みとする事が可能です。
この場合、申し込みフォームの備考欄にその旨をご記入ください。
(お支払いの金額は、International VISA 円換算レートによる円建てとなります)

6.サイト承認
サーバ証明書発行時に本人確認のメールがサイト承認メールアドレス(admin@【ドメイン名】)に送信されますので、必ずadmin@【ドメイン名】が受信できるような環境に設定してください。
(admin@【ドメイン名】 以外のメールアドレスをご希望の方は、お問い合わせください。)

弊社側でRapidSSL.comまたはGeoTrustに対して登録申請を行います。登録申請を行いますと
「admin@CSRドメイン」宛に、(注意:「admin@連絡先」と間違っている方が多いです)
RapidSSL.comまたはGeoTrustより 以下の内容の登録申請確認メールが届きます。

Subject: RapidSSL Certificate Request Confirmation

From: support@rapidssl.com
To: admin@onlinessl.jp

Dear Domain Administrator,
The person identified below has requested a RapidSSL certificate
for:
https://www.onlinessl.jp

Applicant information:
Name :   zzzz
E-mail :   private@ecapecod.co.jp

Phone :  81-42-942-5899

zzzz requests that you come to the URL below to review and approve this certificate request:
https://products.rapidssl.com/ssl/xxxxxxx?xxx=xxxxxxxxx

If you require support please use the contact details below.

Sincerely,

The RapidSSL.com Support Team
support@rapidssl.com
www.rapidssl.com

メール本文のURL(下記赤文字部分のURL)をブラウザで開いてください。(見本)
「承認する」(I Approve)ボタンを押していただくことにより、証明書が発行されます。

7.証明書の発行
お申し込み時に登録されたサイトのAdministrator Contactの連絡先メールアドレス宛に証明書をE-mailで送信します。

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Webサイトに対してCSRを作成する場合は、以下の手順を実行しましょう。このプロセスの終了時には、下の [close] ボタンをクリックしてこのウィンドウを閉じ、次のステップへと進みます。

1.

サーバのキーリングファイルを作成します。
a.Notesクライアントを開き、[Server Certificate Admin] データベースを選択します。
b.1.Create Key Ringを選択し、表示に応じて、Distinguished Name エントリなどの情報を入力します。
c.パスワードを確実に記憶してください!
2. 証明書署名要求(CSR)を作成して、OnlineSSLに送信します。
a. 2. Create Certificate Requestを選択し、表示に応じて、情報を入力します。上で  保存したパスワードを求められます。
b. Certificate Request Created ウィンドウがポップアップ表示されたら、PKCSフォーマットをコピーまたはカット&ペーストします(つまり、"-----BEGIN NEW CERTIFICATE-----から"-----END CERTIFICATE-----"までを含むすべてのテキストが対象)。
c. 指示に従って、CSROnlineSSL.jpの申し込みフォームにペーストします。


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