証明書署名要求(CSR)の作成
iPlanet Enterprise Server 4.1
1.
iPlanet Enterprise Webサーバを起動します。
2.
iPlanet Netscapeの管理ページを開きます。
3.
管理者としてログインします。.
4.
Securityをクリックします。
5.
Create Databaseを選択します(セキュリティデータベースをまだ作成していない場合)。データベースが存在していな場合、iPlanet Web Serverは適切なキーと証明書データベースファイルを作成し、alias/ディレクトリに格納します(データベースが存在している場合、iPlanet Web Serverはエラーメッセージを表示します)。
6.
Database Password、Confirm Passwordにパスワードを入力して確認した後、OKをクリックします。
警告: パスワードを紛失した場合は、証明書をもう一回購入しなければなりません。
手順説明書の最後に記載されている証明書交換ポリシーを参照してください。
7.
Request a Certificate をクリックします。
8.
New Certificateを選択します。
9.
CA URLを選択します(ボックスにwww.geotrust.comを入力)。注記: この選択は任意です。次のウィンドウに結果としてのCSRが表示されます(つまり、CSRをカット&ペーストし、それを保存したとき)。
10.
キーペアファイルのパスワードを入力します。
11.
CSRを作成するときは、次の規則に従う必要があります。 Distinguished Name Fieldに適切な情報を入力します。次の文字は使用できません:< > ~ ! @ # $ % ^ * / \ ( ) ?.
Distinguished Nameフィールド
説明
例
Requester Name
名前
John Smith
Telephone Number
電話番号
04-2942-5899
Common Name
Webサーバの完全なドメイン名です。この名前は完全一致が必要となります。
URL https://www.onlinessl.jpの安全性を保証する場合、CSRの共通名はwww.onlinessl.jpとする必要があります。
Email address
Eメールアドレス
support@onlinessl.jp
Organization
組織の法律上の正式名称です。この名前は省略できません。
ケープコッド株式会社
CapeCod K.K.
Organization Unit
部署名
SSL section
Locality or City
法律上、組織が置かれている市区町村です。
Tokorozawa
State/Province
法律上、組織が置かれている都道府県です。省略できません。
Saitama
Country
組織が存在する国を示す2文字のISO略語です。
JP
12.
入力が終了したら、OK をクリックします。
13.
Certificate Request Informationに入力します。
表示される項目
入力する内容
Operation
CSRのサブミット
Certificate Type
サーバ
Requester Name
名前
Requester Email
Eメール
Requester Phone
電話番号
Requester Comments
(ブランクのまま)
14.
システムはPKCS #10フォーマットでCSRを作成します。このCSRは"-----Begin Certificate Request-----"で始まり、"-----End Certificate Request-----"で終了します。
15. CSRをテキストファイルに保存します。WindowsまたはWindows NTを使用している場合は、ノートパッドを使用してCSRをカット&ペーストし、保存することができます。
キーペアファイルのバックアップ
キーペアファイルには、SSLの暗号化で使用されるパブリックキーとプライベートキーが両方とも含まれます。証明書の要求およびインストールを行う際には、キーペアファイルを使用します。キーペアファイルは暗号化されて次のディレクトリに保存されます。server_root/alias/-key3.db
キーを作成したら、パスワードを指定します。パスワードはこの後、証明書を要求するとき、また暗号化通信を使用するサーバを起動するときに使用します。
証明書署名要求(CSR)の作成
iPlanet Enterprise Server 4.1
1.
iPlanet Enterprise Webサーバを起動します。
2.
iPlanet Netscapeの管理ページを開きます。
3.
管理者としてログインします。.
4.
Securityをクリックします。
5.
Create Databaseを選択します(セキュリティデータベースをまだ作成していない場合)。データベースが存在していな場合、iPlanet Web Serverは適切なキーと証明書データベースファイルを作成し、alias/ディレクトリに格納します(データベースが存在している場合、iPlanet Web Serverはエラーメッセージを表示します)。
6.
Database Password、Confirm Passwordにパスワードを入力して確認した後、OKをクリックします。
警告: パスワードを紛失した場合は、証明書をもう一回購入しなければなりません。
手順説明書の最後に記載されている証明書交換ポリシーを参照してください。
7.
Request a Certificate をクリックします。
8.
New Certificateを選択します。
9.
CA URLを選択します(ボックスにwww.geotrust.comを入力)。注記: この選択は任意です。次のウィンドウに結果としてのCSRが表示されます(つまり、CSRをカット&ペーストし、それを保存したとき)。
10.
キーペアファイルのパスワードを入力します。
11.
CSRを作成するときは、次の規則に従う必要があります。 Distinguished Name Fieldに適切な情報を入力します。次の文字は使用できません:< > ~ ! @ # $ % ^ * / \ ( ) ?.
Distinguished Nameフィールド
説明
例
Requester Name
名前
John Smith
Telephone Number
電話番号
04-2942-5899
Common Name
Webサーバの完全なドメイン名です。この名前は完全一致が必要となります。
URL https://www.onlinessl.jpの安全性を保証する場合、CSRの共通名はwww.onlinessl.jpとする必要があります。
Email address
Eメールアドレス
support@onlinessl.jp
Organization
組織の法律上の正式名称です。この名前は省略できません。
ケープコッド株式会社
CapeCod K.K.
Organization Unit
部署名
SSL section
Locality or City
法律上、組織が置かれている市区町村です。
Tokorozawa
State/Province
法律上、組織が置かれている都道府県です。省略できません。
Saitama
Country
組織が存在する国を示す2文字のISO略語です。
JP
12.
入力が終了したら、OK をクリックします。
13.
Certificate Request Informationに入力します。
表示される項目
入力する内容
Operation
CSRのサブミット
Certificate Type
サーバ
Requester Name
名前
Requester Email
Eメール
Requester Phone
電話番号
Requester Comments
(ブランクのまま)
14.
システムはPKCS #10フォーマットでCSRを作成します。このCSRは"-----Begin Certificate Request-----"で始まり、"-----End Certificate Request-----"で終了します。
15. CSRをテキストファイルに保存します。WindowsまたはWindows NTを使用している場合は、ノートパッドを使用してCSRをカット&ペーストし、保存することができます。
キーペアファイルのバックアップ
キーペアファイルには、SSLの暗号化で使用されるパブリックキーとプライベートキーが両方とも含まれます。証明書の要求およびインストールを行う際には、キーペアファイルを使用します。キーペアファイルは暗号化されて次のディレクトリに保存されます。server_root/alias/-key3.db
キーを作成したら、パスワードを指定します。パスワードはこの後、証明書を要求するとき、また暗号化通信を使用するサーバを起動するときに使用します。